2017 天皇賞秋 展望 後編

お疲れ様です。

この記事では、

天皇賞秋の全頭コメントの後編をお届け致します。

前編はこちら。☟

予想オッズはこちら。☟（10/23 20:00現在）

では、早速後編スタート。

 トルークマクト

 賞金不足で出れないでしょうね。

出れたとしても厳しいでしょう。

ネオリアリズム

意外と人気しないんですね。

だったら買いたいよ。

と、言いたいところですが

結構迷います。

この馬、だいぶ掛かりますからねー。

折り合わないでこのメンバーに勝てるかって

言われると...。

前走はまあ、強かったですが、

掛かりすぎて御しきれないところ、

1000m地点でスローペースを確信して

敢えて行かせるというモレイラ騎手の

ファインプレーによるところが大きいと思います。

追い切り見て折り合えそうだったら余裕で買います。

力自体はこのメンバーでも勝ち負けデキるものが

あるとは思います。

好位から押し切る去年のモーリスみたいな競馬が

デキちゃうかもしれません。

堀厩舎なんで、休み明けは大丈夫でしょう。

ヒットザターゲット

そろそろ引退ですかね。

たびたび盛り上げてくれるいい馬でした。

マカヒキ

前走は休み明けのせいか、

まずゲートを出てからの行き脚がつきませんでした。

それをカバーしようと押して先団にとりついて行ったのが

結果として仇となりました。

そこでちょっと掛かってましたしね。

直線でも多少前が開かないということもありましたし、

メイチで臨めばこのメンバーでも勝負になると思います。

ミッキーロケット

このメンバーでも馬券圏内があり得ないとは言えない

かなと。でも東京のイメージがあまりないですねー。

というか、そもそも左回り初ですねこの馬。

人気が無いんで取捨に悩みますが、

まあ常識的には要らないですよね。

おそらく力も足りないですし。

ヤマカツエース

この馬の扱いも難しいところです。

去年の同レースは惨敗でしたが、

本格化前と見ていいと思います。

昨年の惨敗後、

1ヶ月経っての金鯱賞（馬体重＋20kg）以降、

完全に本格化しています。

昨年と同ローテではありますが、

きちんと一度使われているのも

強みです。

中京コースと相性がいいのですから

東京もそこまで問題無いはずですが、

問題は、パンパンの良馬場になったとき、

どのくらいの上がりが出せるかですよね。

この馬は基本は力の要る馬場が得意なタイプです。

ですので、

これまでの好走は中山、阪神、中京なのだと思ってます。

その辺をきちんと検討する必要がありそうです。

リアルスティール

まともにいけばこの馬が勝ち馬候補筆頭だと

私は思っているのですが....。

如何せんムラのある馬ですからね...。

切ることは出来ませんが、

軸に据えることも出来ない馬かと。

2番人気は納得です。

レインボーライン

前走は勝ちに行って、早めに動いての敗退。

悪い負け方はしてません。

末脚特化型ですから、

直線の長い東京はプラスでしょう。

昨年のJCでもきちんと追い込んできてますし、

展開次第では上位もあり得るかと思ってます。

もしかしたら、

東京2000mくらいがベストな条件かもしれません。

人気も無いですし、ヒモには必ず入れようと思ってます。

調教、馬場状態次第では重視も考えてます。

ロードヴァンドール

賞金不足で出れないですね。

出れても馬券圏内はちょっと厳しいでしょう。

ワンアンドオンリー

引退させてあげて欲しい...。

最後はちょっと雑になりましたが、笑

以上が後編です。

後編の中で狙いたいのは、

この2頭☟

←マカヒキ、レインボーライン
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前編での狙いたい馬と合わせて3頭

挙げましたが、

その辺の人気薄から入ろうと思ってます。

今週末は土曜日にも2重賞ありますし、

楽しみですね。

特にスワンSは昨年的中した個人的に相性のいいレースですし、

登録馬もなかなか面白いです。

今週末もいつも通り予想記事と買い目公開記事を

やっていくつもりですので、

よろしかったらご覧になってください。